蔦蛇の館

Welcome to my blog!! 何もないところですがゆっくりしていってくださいね。別館の方では日記的なものも書いております

ポケットモンスターSSプレイ記8「図鑑説明ってたまにホラー顔負けのものがあるような・・・」

xyに浮気しまくって全然進んでないので今日は進めていこうと思います。今更ですがポケモンバンクポケムーバーが配信再開になったみたいですね。選択の幅が広がり、更に白熱するレート対戦を尻目に過去作をプレイすることもまた、風流ではないでしょうか?((ねーよ

よく分からない語りは置いといて・・・前回は苦難の末、ヒワダジムを制覇することができました。あんなに時間がかかるとは思ってなかったので内心ぐったりですが、まだまだ先は長いということでちゃちゃっと次の街に向かいましょう。タウンマップによるとヒワダタウンの西ゲートから出て「ウバメの森」を抜けて「34番道路」を通ると「コガネシティ」に着くみたいです。ウバメの森といえばアニメ版ポケットモンスターの劇場版四作目「セレビィ 時を超えた遭遇」で名前だけですが出てきてましたね。森というと長くなりそうな予感がしますがモチベ上げていきまっす。
森に入るや否や、墨職人見習いさんがカモネギに逃げられてパニクってる現場に遭遇しました。斬ることが本業であるカモネギ先輩に逃げられるとは一体見習いさんは何をやらかしたんでしょうか?追いかけっこなら君がやればええやん。まぁ、理由はともかくストーリー上のイベントなのでさっさと捕まえちゃいましょう。
 
一匹目はかなり楽でした。所詮は鴨か・・・と思っていた時期が私にもありました。まさかの「30分耐久鼬ごっこ」開幕です。同じところをグルグルすること約30分、やっと捕まえられました。逃走ゲーは得意な方だったのですが捕まえる方は苦手だったようですね。はい、言い訳はこのぐらいにして見習いさんに報告をば。なんか秘伝マシン01「居合斬り」をゲットしました。これ・・・だれに覚えさせるのが良いですかね?なるべく色んな秘伝技を覚えられる子がいいですよね。ちょっくらボックス覗いてきまっす。
 
ということで秘伝技要員1号は「パラス」に決定しました!!
 
パラスはパラセクトの進化前で序盤で手に入る秘伝技を多く覚えられる・・・はず。パラセクト「茸の胞子」という変化技を覚えます。この技は相手を眠らせるという効果があり、対人戦では猛威を振るいます。覚えられるポケモンは少なく、第二世代まではパラスおよびパラセクトの特権でした。そう、"第二世代"までは・・・。現在、フリーなどでパラセクトを見かけない最大の理由は第三世代で登場したキノガッサに立場を奪われたからでしょう。茸の胞子は状態異常技なだけに命中率は低く設定されています。しかし、それはタイプ一致だった場合は別で必中技になります。茸の胞子のタイプは草タイプ、パラセクトは虫単体なのに対してキノガッサは草・格闘タイプを持っているのでタイプ一致となります。ここまでくるとパラセクトよりキノガッサの方が使いやすいことが分かってしまいますよね。ところでパラセクトの図鑑には「背中には"冬虫夏草"という茸が生えている」って書いてあるんですが、いつからポケモンはホラゲーになったんですかねぇ。冬虫夏草が何であるかを知った時はガチで寒気がしました。子ども向けゲームになんてこと書くのかと。軽くトラウマになりますよ、あれは。
 
それはさておき、居合斬りを使って先に進むことに。草むらは無かったのですが、エンカウントはするようで洞窟みたいに「どこでもエンカウント制」なようです。めんどくさいorz...
 
途中、「頭突き」を教えてくれるという方がいたのでベイリーフに覚えさせました。体当たりとの世代交代です。どうせ同じノーマル物理技なら威力が高い方がいいですからね。追加効果で怯んだりもするし良いことだらけじゃないっスかw
んで、森の中盤で舞妓さんが道に迷ってたので出口まで道案内してあげることに・・・というかベイリーフさん、なに勝手に進んでるんですかorz...
出口までは特に何も無く、道なりに進んだら出られました。何故、一本道なのに2時間もかかったのかと小一時間((ry
時間掛かり過ぎたので今日はここまでとします。次回こそはコガネシティに到着したいです。
 
<捕獲ポケモン一覧>
・パラス